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July 01, 2011

ここが分岐点か?剛裕代打決勝打とヒトキから浅尾へ

G 3-5 D (11/07/01)
Dsc_0371DRAGONSは1点を追う9回表、四球と連打で満塁の好機を迎えると、代打堂上剛の走者一掃となる適時三塁打で逆転に成功。その後も、相手の暴投で加点すると、最後は岩瀬、浅尾の継投で逃げ切った。

先発吉見
今季初の東ド対戦は先発D吉見vsG内海のエース対決。ここはしっかり取っておきたいところ。がんばれ!吉見!

2回由伸に被弾
2回6番由伸に右翼に打ち込まれる。うーー、ここは東ド。空中戦にしてはいかん。

7回内海の100球目を小池同点適時打
その後淡々と7回まで進みDRA、和田中前グス中飛平田三ゴの2死2塁、小池が内海の百球目を捉え左前へ同点適時打。よっしゃあ、よくやった小池、さすが東ドの申し子。

代打大村いきなり一発
8回裏G、内海の代打で大村サブロー登場。移籍初打席だったが、しっかり捉えられ左翼席に打ち込まれる。その後調子が狂い坂本左前、亀井グス狙いのバント安打、長野送って1死2・3塁の危機だったがラミの三ゴで坂本本塁憤死、小笠原一直(グスマン今度は捕った)で終了。何とか最小失点で乗り切った。そして9回…

再度夢の9回
9回表DRA、マウンドにはロメロ。1死から和田四球、グスの打球は一塁後方に落ち平田も1・2塁間を破り満塁の好機。投手は久保に交代で代打野本三振。さらに代打剛裕渾身の打球は二塁藤村の頭上を抜け、右中間も抜けて一掃の3点三塁打となりDRA奇跡の逆転。代打佐伯の時に暴投でさらに1点で2-5と優位に立った。よっしゃあああ。

ヒトキから浅尾へ
9回はヒトキ、矢野三振阿部右翼へ2塁打。谷三振大村四球の2死1・2塁でなんと浅尾と交代。うーー、完了せずに降ろすか。浅尾は坂本に内野安打を許し荒木の悪送球で1点を失うも亀井が三振で試合終了。勝ったは勝ったが釈然としない。いや、大逆転の奇跡の勝利なんだが、でも、なんだかなあ。うーー。

ここが分岐点か?うー、切ない。

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